Kosovo's independence
2008年02月17日
日本は随分と寒いらしい。
チューリッヒは今年は暖冬だねぇ・・・と喜んでいたのにまた寒さが戻ってきた。
天気はいいのに0度の日曜日。
ひきこもってぼーっと過ごしてしまいそうだ。
こんな日はピリリと辛いタイ料理でも食べようと、Helvetia pl.に向かう。
近くの駐車場はガラ空き。
このあたりはいつもいっぱいで2,3周、回らないと見つからないのが常なのだが、
「なんだか気味悪いぞ。」
広場に近づくと民族的な音楽と車のクラクションの大音量が聞こえてきた。
「何?集会?」「族?」
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「コソボが独立したんだよ。」
真っ赤なアルバニア国旗を翻して、人々が膨らんでいく。
ヨーロッパでは見慣れないアメリカ国旗が裏に貼り付けてあったりする。
レストランに入ると国旗を体に巻きつけた男が2人ビールを分けてもらいに来ていた。
店員にとても礼儀正しいお礼を言って小走りで群衆に紛れていった。
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店を出ると広場はさらに人であふれ、周りには箱乗りした車が何十台も連なって、
大喜びで周回していた。
BMWにアウディ、ポルシェ、ベントレー…いい車ばっかり、しかもみんなスイスナンバー。
「この国にもコソボ人ってこんなにたくさんいるんだね。」
家に帰ってテレビをつける。
コソボの首都プリシュティナではライトアップされた大きなオブジェにみんながサインをしていた。
かつてのベルリンの壁を見るようだ。
NEW BORN
って英語だよ。


