フィレンツェ
2013年06月11日
友達の結婚式があってフィレンツェへ。
空港を降り立つと「っ寒い。」
マンチェスターから来てきたコートが脱げない。
ミュンヘンを経由した荷物は一つ着いてなぜかもう一つがロストバゲージ。
連れ立ってマンチェスターを出発したリモア兄弟がどこではぐれるのか不思議である。
無くなった方に結婚式での衣服が詰まっているので呆然とするが、午後にもミュンヘンからの便があることがわかり望みをつなげることにする。
せっかくランチに間に合うような飛行機便にしたのに、この騒動でどこも閉店時間だと言い渡され涙。
フィレンツェの一食めは
ハンバーガーになりました。
ハイジーズンに入ったフィレンツェはどこもかなりの人出である。
しかも皆さん結構厚着。
3月のイギリスは極寒だったし、中欧は洪水で大変だし、今年のヨーロッパの気候は
どうかしている。
そんなだから店には「生ポルチーニ」やら「白トリュフ」やらのメーニューが並んでいるのです。ねぇもう秋?
本当は10月がシーズンです
持ってきた水着は果たして濡れるチャンスがあるのか?