初のスカンジナビア半島上陸 Stockholm 2
2010年08月25日
市場ランチを終えても天気は回復せず。
午後は観光よりもショッピングに出かけることに即決です。
市内を軽く雑貨パトロールした後、目指したのはグスタフスベリ陶磁器博物館近くにあるファクトリーショップ。
ここはリプロダクション、つまりちょっと市場には出せないB級品を扱ってるところなんですが、普段使いには十分なものばかり。
グスタフスベリのブルーアスターにアダムにエヴァ…Webで予習してきたつもりだったのに、実際手にとるとなかなか決められないのです。
ティーカップにプレートに・・・あぁどうしよ。
ヨハンさんは私たちの”雑貨ハンターぶり”に少々引き気味になりながらも
お次はイッタラやアラビアものを扱うショップへに車を横付けして下さいました。
スェーデンにいながら、フィンランドものも制覇しちゃえます。
キッチン周りの小物もどれも色合いやデザインが雑貨ハンターの心をくすぐるモノばかり。
買い物中は脳内アドレナリンが分泌が激しすぎちゃって、
すっかり写真を撮るなど失念しちゃいました。お見せできずに残念。
ヨハンさんBMWのビンテージカーには私たちの戦利品が山積みになってゆき、
二人のハンターは大満足なのでした。
そういえばヨハンさんは何にも買ってなかったような…。
ディナーはヨハンさんお勧めのレストランFISKへ(スェーデン語で魚という意味)
1階にはオマール海老にカニに甘エビ、2階には新鮮でコクのあるカキ
という夢の”甲殻類スタンド”で幸せ絶頂。
甘エビは軽くスモークしたりして技ありです。
ソースも三種類。
満腹のYちゃんと私、大田胃酸にお世話になりながら床に就いたのでした。