初のスカンジナビア半島上陸 Stockholm 1
2010年08月24日
日本の女子なるもの、スィーツと雑貨に強くなくてはいけないらしい。
昨今は”スィーツ番長”などという男子も出現しているので、
今や聖域は雑貨になのか?
ということで雑貨天国、北欧はストックホルムに飛んでみた。
ここからは女子な感じでいっちゃいまーす。
早朝のフライトに加えて久しぶりの女二人旅で前夜からテンションが上がりまくり。
ストックホルムの達人Yちゃんとともに、しゃべったりウトウトしたりで
2時間の飛行時間はあっという間に過ぎ去ったのでした。
ストックホルムはあいにくの雨。
買い物に備えて大きめのトランクをゴロゴロしながら、
まずはホテルに直行することに。
午前中のチェックインにも関わらず、部屋も用意してくれてなんと親切なこと!
のちのちまで思うことだけど、ストックホルムのサービスはとても丁寧で感じがいい。
ちょっと視野が狭い人も多かったのは目をつぶるとしてだけど。
いざランチへ!と向かったのはエステルマルム市場。
市民の胃袋を支えているだけあって新鮮そのもの。
野菜も豊富
夢の甲殻類
屋内の市場の雰囲気はロンドンのボローマーケットをちょっと思い出したけど、
どこのディスプレイも可愛くて、センスの良さはやっぱりこちら。
食材に囲まれた中にレストランがいくつかあって、どこも席を探すのが一苦労。
白ワインで胃が刺激された私たちのもとには
魚のスープとヒラメのフライが登場。うーん幸せ。
塩味が効いてる濃厚スープ
ワインがすすんじゃいます。
ビーツとケッパーのソースなんて初体験です。
ここでYちゃんの友人、ストックホルム在住ヨハンさん合流。
食欲も満たされたことだし、
本題の雑貨ツアーに誘ってくださいまし。