アンデルセンの生まれ故郷
2011年10月18日
今週からブラジルは夏時間です。
スイスの友人たちは「冬到来」と悲しげに伝えてきて気の毒。
北欧も既に秋でした。
第2の街はアンデルセンの生まれ故郷のオーデンセ。
至る所でアンデルセンを見かけ、”アンデルセン押しの街”としての立ち位置が潔いです。
ご本人の銅像
信号もアンデルセン
親指姫は桃太郎のような姿で心温まります。
裸?
ご存知、裸の王様
この人は裸でよいのだ。
案内していただいたのは北欧雑貨の卸売り業を営むピーダーセン恵さん。
ご主人のヤコブさんの気配り上手なサポートにも大感謝。
雑貨ごころを鷲掴みされるお店にあちこち連れて行っていただき、
アドレナリンの放出を押さえるのが大変でした。
恵さんが扱う「可愛すぎるバック」も厳選して購入。
旅は始まったばかりなのに、すでにスーツケースに「HEAVY」のタグがつけられ、
次の街へと向かったのでありました。