London ②
2009年03月02日
私は飲茶が好きだ。
日本での一人飯、中華料理屋に入り心は坦々麺と決めて席に着いたのに、
ワゴンが目の前を通るとつい呼び止めて、2せいろは注文してしまう。
”海老蒸し餃子”と”ショウロンポウ”余裕があれば”ふかひれ餃子”
おっけしからんことに私のパソコンは変換が”小論鋒”となる。なに?
ちなみに年末に出演した日本のクイズ番組では
点心は「chinese snacks」というそうです。答えられなかったけど。
1年半前にロンドンのチャイナタウンで食べた点心たちは
チューリッヒから行ったから許したが、日本からじゃ絶対怒っていた。
そして今回、プロダクトデザイナー安積伸さんからご案内頂いた飲茶レストラン。
「小籠包は台北の鼎泰豊(ディンタイフォン)に勝るものは無し」
と決め込んでいた私、撤回させていただきます。
やけどするとわかっていても
一口でいかせてもらいます小籠包
口のなかではじける海老のプリップリ、
きっと隣の人にも聞こえていたはず
トビコの下にはホタテだぞ
揚げ物も絶品です
夢中でほおばりすぎて、コメントが言えなくなってしまう始末。
ここは中国茶もかなりの品揃えで垂涎ものにも出会えます。
店先のショーケースには
フランス人パテシェが作るスイーツもディスプレイ。
そこまでほめたらお店は教えません。
皆さん、”スカパー旅チャンネル・大人のヨーロッパ”で答えを見つけてください。
邪。