黄熱病

2012年04月21日

近々、アマゾンを探検する予定。

とあって、黄熱病の注射に行かねばならなくなりました。

そして破傷風
日本では滅多なことではかからないかもしれないけれど、転んだり、すりむたりしがちな
私としては、是非受けたい予防接種。

「震える舌」という映画を見たことありますか?
とにかく怖い映画で、「見たらあなたも絶対ワクチンが欲しくなる。」

お母さん役の十朱幸代さんやお父さん役の渡瀬恒彦さんはもちろん、
子役の迫真の演技がきっと夢に出てきます。機会があったら是非。

破傷風とジフテリアを子供時代に受けてたとしても25年から30年たつと効力は無くなるらしい。これだけはサバよんではいけませんな。

保健所に行くと、みるからにオカマな先生がスパスパ注射をしている部屋が。
「あなた、打ったことあるの?」
「あるかもしれないですが、もう随分前のことなので。」
「ふーん」
「左右一本ずつね」

ゾンザイに扱われる私と笑顔付きで丁寧な診察される夫。まぁ、こんなことはリオではよくあることなので気にしちゃいけません。
しかし夫はピンピンしているにもかかわらず、私は次の日から副反応からなのか
頭痛に微熱に吐き気に見舞われる始末。
「これは?何の仕打ち?」
日本のサイトを熟読すると、黄熱病の注射の後は一ヶ月は他の注射はしてはいけないとのこと。
えっ?同時に打ったのは?あの先生かなり涼しい顔で打ってたよね。

いわゆる、軽い軽い黄熱病と破傷風だと思うとかなり怖い私です。
寝ます!