骨の髄まで
2009年09月14日
昨晩、ストラスブールまでの道中渋滞に巻き込まれ、
ライブの時間前、
腹ペコ隊のわれわれは熟考する時間なく、
「なんとなくこれかも??」というメニューを選ぶ。
連れは、ハムのグリルを注文したつもりが、
はじめ人間ギャートルズ並
の骨付き肉のチーズかけ。
大笑いしてると、私の元には
骨グリル。
って「肉ないやん、これは骨の中の油やん。」
”肌にいいですよ的”なものが苦手な私。
プルプルとかぶよぶよとか、遠慮したい性分。
泣きそうになってると、周りの人々の前菜は
みな”骨グリル”
骨の髄をスプーンですくってこんがりトーストに乗せると、
「うー?いや、ちょっとうまいやん」
苦手を克服させるアルザス。